Metro IT & Japanese Language Centreはコンピュータ会社が作った専門学校です。川崎興産ホールディングス株式会社は主にソフトウェア開発などを手掛ける「株式会社メトロコンピュータサービス」と書籍販売などを手掛ける「株式会社メトロ書店」、人材派遣事業を手掛ける「メトロ人材センター」から成り立っている企業組織です。 ミャンマーのコンピュータ技術者不足をきっかけに、即戦力となる人材育成を目指し 株式会社メトロコンピュータサービスの教育事業の一部門として 「Metro IT & Japanese Language Centre」が設立されました。
ミャンマーの未来のため、Metro IT & Japanese Language Centreは即戦力のIT技術者を育成する目的で設立されました。Metroから輩出される若いIT技術者たちは、ミャンマー、日本、そして世界中の企業で活躍することになるでしょう。 学校では、日本のIT企業に就職できるように、IT技術の勉強をしながら日本語も同時に勉強しています。教授経験の豊かなミャンマー人講師陣に加え、日本からの講師陣も力を入れて丁寧に教えています。長崎にあるメトロ総合ビジネスカレッジのカリキュラムに則って教えていますので卒業後はすぐに就職することが可能です。 ITに興味があって、輝かしい将来を描きたいミャンマーの若者を、Metro IT & Japanese Language Centreは常に暖かく迎えます。
METROは日本語とITを同時に学ぶ独自のプログラムを用意しています。両方をバランスよく学ぶことで、2年という短期間で就職が可能です。
METROはITと日本語の両立に力を入れています。日本語の授業では、ネイティブの講師陣とミャンマー人講師がバランスよく教えます。
METROは資格取得に重点を置いています。日本語はJLPT N2、ITはITPEC試験FEまで取得可能なプログラムとなっており、これらの資格は就職にすぐに役立ちます。
通信大学に通いながらMETROで勉強している学生も大勢います。大学卒業資格を目指しながらダブルスクールでMETROで実践的なIT技術を学べます。
従来、日本レベルの最先端のIT教育を受けるためには、日本に留学して日本語を勉強し、専門学校に進学するしかありませんでした。METROではそれと比較してたった7%の費用で、同等の教育が受けられます。
毎年4月と10月に行われるアジア8か国共通IT試験(ITPEC試験)。METROの第1期生は全国平均を大きく上回る60.5%の合格率を残しました。
全教室エアコン、プロジェクター完備ですので、快適に学習できます。
IT学科は日本のMETRO General Business Collegeがプログラムを完全監修。卒業時には、「日本の専門学校卒業と同等である」ことを証明する証書が発行されます。
校外学習や日本文化の学習、ライフプランニングや自己分析など、ITと日本語以外にも特色あるカリキュラムを用意しています。
入学から卒業までの間、個別面談、通知表の送付など、一人一人にきめ細かいサポート。就職先もあっせんします。日本就職を希望の場合は専任日本人スタッフがサポートします。