IT技術は身の回りの様々な仕事を効率化しましたが、いくらIT技術が発展しても、利用者がそれを使いこなせなければ意味がありません。特にビジネスシーンで利用されるMicrosoft Officeアプリケーションは多機能のため、本当に使いこなすには知識と技術が必要です。さらに、Webページ制作を通してプログラミングの基礎も習得し、ミャンマーと日本のビジネスを加速させるBusiness IT Engineerを目指します。
社会人として企業で働くにあたって、常に気を使うべき項目のひとつがマナーです。電話の取り方、メールの出し方にもマナーがあり、それを知らないと企業の信頼度に関わるため、しっかりと学ぶ必要が あります。
Microsoft Powerpointの使い方を勉強しても、実際にプレゼンができなければ意味がありません。よいプレゼン資料の作り方、発表の方法を学び、実際の発表機会を多く経験することでプレゼン能力を伸ばします。
日本語の勉強が進んだ2年次に、日本語ワープロ入力の授業があります。3種類の文字を使う日本語をすばやく入力する技術は、仕事の速度に直結する重要ポイントです。
日本語を教える学校はミャンマーでも数多くありますが、ビジネスと融合したカリキュラムを提供できるのはメトロだけ。言語はひとつの道具に過ぎず、それを使ってなにができるのかを重視した結果です。